第3ラウンドが終了し、5人が予選を通過した日本勢は、24位の小祝さくらがトップとなった。小祝は2バーディー、4ボギーの73と2つ落として回り、通算1オーバー、214。13アンダーで首位のミンジ・リー(オーストラリア)とは、14打差となった。

この日、日本勢で唯一アンダーパーで回ったのは、アマチュアの馬場咲希で、4バーディー、3ボギーの70と1つ伸ばして回り、通算2オーバー、215で、畑岡奈紗と並び、日本勢2番手の31位に浮上した。残る日本勢は、西郷真央が4オーバーで46位、高木優奈が6オーバーで57位で、最終ラウンドに臨むことになった。

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