最終組が前半9ホールを終え、2人が並ぶ首位から出た吉本ひかるが、12アンダーで単独首位に立って折り返した。吉本は前半で3バーディー、1ボギーの34と2つ伸ばした。

もう1人首位から出た岩井千怜は、1つ伸ばして11アンダーで2位。1打差の3位から出た堀琴音も、2つ伸ばして11アンダーの2位で後半に突入した。

首位と2打差の10アンダーで、吉田優利、勝みなみ、岡山絵里、菅沼菜々の4人が4位で並んでいる。さらに9アンダーの8位で上田桃子、植竹希望が並び、8アンダーの前週優勝のイ・ミニョン(韓国)ら7人が追う混戦となっている。