渋野姉妹がハーフを終え、姉の日向子は2バーディー、2ボギーの36で回り、イーブンで12位につけている。ともにパー発進し、2番パー4でバーディーが先行。しかし、続く3番パー4でボギー。4番パー4で再びバーディーを奪いバウンスバックも、6番パー5でボギーをたたいた。

妹の暉璃子(きりこ)は3番パー4でボギーが先行。7番パー4で2つ目のボギーとなり、前半はバーディーなしの2ボギーで2オーバー。

先にスタートした18歳の国内最年少プロ、桜井心那が13番を終えて、3バーディー、1ボギーの2アンダーで3位につけている。同じ組の篠原まりあは、2バーディー、2ボギーのイーブンで12位につけている。

米ツアー通算6勝の柳簫然(韓国)がハーフを5バーディー、ノーボギーの31で回り、通算5アンダーで単独首位。