シニア世代に入った宮本勝昌が通算11アンダー、133で単独首位に浮上した。6バーディー、ノーボギーの66をマークした。

10アンダーの1打差2位に2週連続Vのかかる大槻智春、今平周吾、池村寛世、桂川有人、稲森佑貴の5人が並んだ。

9アンダーの2打差7位に渡部光洋、坂本雄介、木下裕太、大岩龍一、岩崎亜久竜、H・リー。8アンダーの3打差13位に今野大喜、宮里優作、A・ブランド。首位と3打差以内に15人がひしめく混戦で決勝ラウンドに入る。

プロデビュー戦の中島啓太は4アンダーの47位で予選通過。前週2位だった石川遼は1アンダー、84位で今季3度目の予選落ちとなった。