東北福祉大4年の蝉川泰果(21)が、国内ツアーにおけるアマチュアの18ホール最少ストローク新記録「61」で通算16アンダー、200でホールアウトし、6打差33位から首位タイに急浮上した。シニアデビューした宮本勝昌、前週Vの大槻智春も首位。

15アンダーの1打差4位に桂川有人、岩崎亜久竜。2打差6位に小田孔明、久常涼、稲森佑貴、B・ケネディ。3打差10位にJ・パグンサン、4打差11位に小平智、清水大成、木下裕太。

昨年大会覇者でプロデビュー戦の中島啓太は5アンダー、54位にいる。