6打差17位から出た松山英樹(31=LEXUS)は6バーディー、2ボギーの67で回り、通算9アンダーの133、首位と5打差の6位に浮上した。松山にとっては4月のマスターズ以来、約1カ月ぶりに実戦復帰。今季メジャー第2戦の全米プロゴルフ選手権(米ニューヨーク州)の前哨戦ともなり、首位と5打差で迎える決勝ラウンドのプレーが期待される。世界ランク2位のスコッティ・シェフラー(26=米国)が14アンダーで単独首位に立った。