6打差17位から出た松山英樹(31=LEXUS)は6バーディー、2ボギーの67で回り、通算9アンダーの133、首位と5打差の6位に浮上した。松山にとっては4月のマスターズ以来、約1カ月ぶりに実戦復帰。今季メジャー第2戦の全米プロゴルフ選手権(米ニューヨーク州)の前哨戦ともなり、首位と5打差で迎える決勝ラウンドのプレーが期待される。世界ランク2位のスコッティ・シェフラー(26=米国)が14アンダーで単独首位に立った。
松山英樹、マスターズ以来の実戦で首位と5打差の6位浮上 全米プロゴルフ選手権の前哨戦
<米男子ゴルフツアー:AT&Tバイロン・ネルソン>◇第2日◇12日◇米テキサス州TPCクレイグランチ(7414ヤード、パー71)