首位から出た鈴木愛(29=セールスフォース)が1イーグル、5バーディー、1ボギーの66で回り、通算17アンダー199で首位をキープ。約2年ぶりの優勝に王手をかけた。

前半を2つ伸ばして折り返すと、13~15番まで3連続バーディー。16番をボギーとしたがイラッとすることもなく、18番パー5で残り44ヤードからチップインイーグルで締めくくった。

暑さは「風があったのと雲もかかってくれたので、今日が一番マシでした」。最終組で回ったが午後1時前にホールアウト。「サイコーです。早く回りたいのと早く休んで体調を回復して、次の日に備えたいので」と歓迎した。

2度の賞金女王に輝いた鈴木も、21年の資生堂レディースを最後に優勝から遠ざかっている。明日に向け「特別意識することはないです。今日も自分に意識し過ぎずに割に淡々とできてる。スコアに集中しすぎることなく1打1打攻めようと考えていたので、明日もそういう感じで回りたい」と自然体を貫くつもりだ。

最終日のラウンド後は大ファンの「なにわ男子」のライブを見に行く予定で「すごい楽しみなんです。グッズも持ってきてます」。推しの高橋恭平を見に行くことが、明日へのモチベーションになっている。

元賞金女王の復活は近そうだ。