第2ラウンドが終了し、渋野日向子(24=サントリー)は5バーディー、1ボギーの68で回り、通算12アンダー、132で単独首位をキープした。メジャー初出場で優勝した19年AIG全英女子オープン以来、米ツアー通算2勝目に向け、決勝ラウンドに進出した。

渋野はメジャー初出場で優勝した19年AIG全英女子オープン以来、4年ぶりとなる米ツアー2勝目に向けて、最高の形で決勝ラウンドに進出した。「すごく残念なスタートでしたが、しっかり切り替えて最後まで戦えたし、チャンスにつく回数も多かったと思う。それを外し外しの4アンダーでまぁまぁ良かったかな」と振り返った。

1番パー4は3パットでボギー先行。「まだ2日目なので、そこまで緊張してなくて。早速、ずっこけたので、早めにボギーがきて良かったかな」。2番パー4で約1・5メートルのバーディーパットを沈めてバウンスバックに成功した。5番パー5では2オン2パットでバーディー。前半は1つ伸ばして後半に突入した。

11番パー3でロングパットを沈めてバーディー。「すごく気持ち的にも前に進むことができて良かったです」。14番パー5は約5メートルのスライスラインを読み切ってバーディーとした。「それ入るんだ、みたいなのが入ったので、ラッキーかな」。最終18番パー5で約1メートル強を沈めバーディー締めした。後半は3つ伸ばした。

前週のメジャー、エビアン選手権は6試合ぶりに予選を通過し、59位に入った。今大会第1ラウンドでマークした64は日米ツアーを通じて自己ベストタイ。昨年AIG全英女子オープン以来の約1年ぶりの単独首位発進した。第2ラウンドも単独首位をキープ。「パーオン率がこの2日間すごく良かったと思う。安定したゴルフができているかな」と手応えを口にした。決勝ラウンドに向けて「今のところ一番上にいられているのがすごくビックリではあるんですけど、あと2日間悔いが残らないように頑張りたい」と淡々と意気込んだ。