第1ラウンド(R)の未消化分と第2Rが行われ、蝉川泰果(23=フリー)が、7バーディー、2ボギーの65で回り、首位と2打差の通算7アンダーの14位で決勝Rに進んだ。桂川有人は通算4アンダーで38位、久常涼は3アンダーの55位となり予選通過。22年大会覇者の松山英樹はカットライン上の65位で突破した。平田憲聖、金谷拓実、岩崎亜久竜、早大2年の中野麟太朗は予選落ちとなった。
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日本人トップで予選通過を果たしたのは蝉川だった。7バーディーを奪って初出場の昨年に続き、決勝Rに駒を進め、「毎日4アンダーを目標にしていた。それ以上のスコアが出せてよかった」と笑顔が弾けた。
前半から好調だった。インスタートの10番パー4でバーディー発進すると、前半だけで4つ伸ばした。後半は5番から連続ボギーで後退したが、日没が迫る最終9番パー5で、10メートルに2オンに成功。イーグルとはならなかったが「ボギーを打っても、バーディーで取り返すというゴルフがしっかりできた」とうなずいた。
昨季最終戦の日本シリーズJTカップ優勝。「リーダーボードを見ないように」と自分のゴルフに集中していた。今大会も踏襲し、好調につないでいる。「バーディーを量産できるようなゴルフを明日も展開したい」と力を込めた。
▽松山(65位でギリギリ予選通過)「5アンダーくらいいきたかったが、思うようにショットもパットもできなかった。最後の2ホールは(バーディーパットが)入ってくれて良かった」

