第3ラウンドが行われ、9位から出た松山英樹は4バーディー、1ボギーの68と伸ばして通算8アンダーの205で7位に浮上した。トップとは6打差。

パトリック・カントレー(米国)が70で回り、通算14アンダーで単独首位を守った。2打差の2位にザンダー・シャウフェレとウィル・ザラトリス(ともに米国)が続いた。

◆松山英樹の話 なかなかパットが入らずもどかしかったが、最後2つはいいパットが入ってくれて良かった。(最終日は)しっかり伸ばし、少しでも上に近づけるよう頑張りたい。

(共同)