篠原美愛(みあ、埼玉・松原幼稚園年中)が11オーバー75で回り、接戦を制して優勝を飾った。

「楽しかったです」と笑顔を見せる。まだ、5歳で幼稚園の年中さんだが、103センチ、16.8キロの小さい体を目いっぱい使って、力強いスイングをみせ、ドライバーは「150ヤードぐらい飛ぶ」という。「今日は得意のパターがよかったから優勝できた」と振り返った。

生まれたときに現在10歳の兄がゴルフを始めていたので「お兄ちゃんと遊ぶのに私は0歳から始めた」という。物心ついた時から、クラブで遊んでいたらしい。昨年のPGM世界ジュニア日本代表選抜大会の6歳以下の部に4歳で出場した経験もある。

この大会優勝者には、来年2025年のPGM世界ジュニア日本代表選抜大会7-8歳の部決勝大会のシード権が与えられるのだが、来年はまだ6歳なので再びこの大会への出場となる。「ゴルフはショットが面白いけど、いっぱい練習して、もっとパターがうまくなってくる」と目を輝かせていた。