IMGA世界ジュニア(7月9日~11日、米カリフォルニア州サンディエゴ)に出場する日本代表14人が決まった。15-18歳女子は、畠田瑠(福岡・第一薬科大付高2年)が通算2アンダー142で1位となり、2位の岩永杏奈(大阪・大阪桐蔭高1年)とメンバー入り。同男子は梅田琉偉(大阪・大阪桐蔭高1年)が通算2アンダー142で優勝。2位の東恩納昊貴(沖縄・エナジックスポーツ学院1年)と初の日本代表となった。

【代表成績】▽15-18歳の部男子(1)梅田琉偉142(2)東恩納昊貴143▽同女子(1)畠田瑠142(2)岩永杏奈145▽13-14歳の部男子(1)吉行アムロ145(2)石口寛樹145▽同女子(1)福崎凛々148(2)佐藤涼音149▽11-12歳の部男子(1)吉行ローリ148▽同女子(1)寺町美友海145▽9-10歳の部男子(1)藤原諒星157▽同女子(1)安藤すみれ142▽7-8歳の部男子(1)久保山友斗147▽同女子(1)劉語汐145(※同スコアはプレーオフによる。4月以降の学校名、学年で表記)