竹田麗央(21=ヤマエグループHD)が、マリーナ・アレックス(米国)との死闘を制し、2年間の米ツアー出場権を獲得した。6ホールにわたるプレーオフの末、国内8勝目、米ツアーでは初勝利。3打差4位で出たこの日18ホールを1イーグル、5バーディー、2ボギーの67で回り、通算15アンダー、201。プレーオフでは6ホールで2バーディーを挙げた。

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激闘の末にプレーオフで敗れたマリーナ・アレックス(34=米国)は、勝者の竹田麗央と試合直後に抱擁。「お互いに良いプレーができた。今日の竹田選手は勝者に値するプレーをしたと思う」とたたえた。

6ホールに及ぶプレーオフを戦い終え、「今はビールが飲みたい」。祝杯とはならなくとも、五臓六腑(ろっぷ)にしみ渡るはずだ。

2年ぶりの米ツアー3勝目は惜しくも逃したが、「残っているあと数試合で、良いプレーをしたい」と誓った。そのうえで「勝ってTOTOのトイレが欲しかった」ともコメントした。

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