中谷桜里奈(大阪・高石中2年)が混戦を抜け出して2アンダー、70をマークし、トップで西日本決勝大会(3月29、30日、滋賀・滋賀GC)に進んだ。
インからのスタートは最悪。「練習場でタッチが合わなかった」と、連続3パットのボギー。12番で2パットのパーを取って「落ち着いた」という。流れが変わった。15番でバーディーを奪い、17、18番で連続バーディー。折り返して1番も取って3連続バーディーに「全部1ピンぐらいのが入りました」という。イーブンパーを挟んで混戦だったが、中谷が抜け出し、他の選手がスコアを落としたことで、ただ一人アンダーパーで1位となった。
以前は体重40キロ台前半で「ヒョロヒョロで飛ばなかった」という。1年半ほど前から体幹トレーニングを取り入れて、体重は40キロ台後半になり、ドライバー飛距離も240~250ヤードにアップしたという。この大会に備えて「2週間ぐらい前からショット練習をだいぶんしてきました」という成果もでた。
西日本決勝大会に向けては「アプローチの技術を高めるのと、パットの練習をやること」と課題を挙げた。世界ジュニア日本代表への自信は「半々です」と、控えめに話した。

