3打差7位から出た安田祐香(24=NEC)は4バーディー、1ボギーの69で回り、通算8アンダーの208、首位と3打差の6位と、2度目の優勝へ望みをつないだ。

圧巻は16番パー4だった。グリーン右のラフからねじ込んでチップインバーディー。ギャラリーから大歓声を浴びる。通算8アンダーで、この時点では首位と2打差に迫った。

昨年9月のミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープンで悲願のツアー初優勝を飾った。アマチュア時代は、2017年の日本女子アマチュア選手権を、16歳で制するなど、00年度生まれ「ミレニアム世代」の筆頭格として、プロでの活躍を期待された。苦労を重ねてきただけに、プロ5年目での初優勝は感慨深かった。

首位と3打差で迎える最終日。現在米ツアーに主戦場を移した同世代の古江彩佳、西村優菜、吉田優利に追いつき、追い越すためにも、2度目の優勝をつかみとりたいところだ。

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