8人が決勝ラウンドに進んだ日本勢の最上位は、3位の山下美夢有(23=花王)となった。

8位から出た山下は4バーディー、5ボギーの73で回り、通算1オーバーの217で3位浮上。昨年はこの大会で2位に躍進し、メジャーはもちろん、ツアー初優勝を目指し、首位とは7打差で最終日を迎える。

2位から出て69をマークしたミンジ・リー(オーストラリア)が首位に浮上。首位だったジーノ・ティティクル(タイ)は、76の通算2アンダーで2位に後退した。

この日は3日間で最も強風が吹き、アンダーパーで回ったのは3人のみで、通算アンダーパーも上位2人だけ。

その他の日本勢では、5位から出た岩井千怜は2バーディー、5ボギーの75で回り、通算2オーバーで6位。

2位から出た竹田麗央は80と崩れ、通算5オーバーで18位に後退。

75で回った勝みなみは通算7オーバーで35位。

75の畑岡奈紗、76の西村優菜はともに通算8オーバーで40位。

76の笹生優花、78の岩井明愛は、ともに通算11オーバーで62位。

◆全米女子プロ選手権 米ツアーのメジャー5大会の1つ。1955年から始まり、持ち回り形式で毎年開催地は変わる。他のメジャー大会と違い、出場者はプロのみ。大会名にスポンサー名を入れることが可能で、15年からKPMGがスポンサーに付き「KPMG女子PGA選手権」とも呼ばれる。日本勢は樋口久子が77年に優勝。

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