ツアー未勝利の高木優奈(27=中央日本土地建物グループ)は、1打差2位をキープする形になった。

7バーディー、1ボギー、1ダブルボギーの68で回り、通算10アンダーの134で2位のまま。

「昨日同様、パターがすごく良かったので、たくさんバーディーを取ることができた。後半はダブルボギーを打ったり、苦しいところもあったが、3、4メートルのバーディーパットがしっかり入ってくれたので、精神的に救われて、すごく良かった」

神奈川・小田原市出身で98年度生まれ。勝みなみ、渋野日向子らと同じ「黄金世代」になる。

高木は19年の下部ツアーANAプリンセスカップで優勝経験はあるが、「常に私は追う立場。1度もトップに立ったことはないし、彼女たちに追いつけ、追い越せで頑張りたい。本当にみんなうまい。いい刺激」と冷静に受け止める。

それでも、初優勝がメジャー大会になれば、同期に1歩でも近づける。自身のSNSでは「(シーズン)後半戦はジャイアントキリングが目標」と宣言。「出ている人全員が、自分より格上だと思っているので、勝てればうれしい」と本音を隠さなかった。【写真特集】河本結は笑顔で小さくポーズ 笑顔を見せる安田祐香ほか/女子ゴルフ第2日