女子ゴルフの国内メジャー日本女子オープンで優勝した堀琴音(29=ダイセル)を指導してきた森守洋コーチ(48)が、7日までにインスタグラムを更新。
プロ12年目にして念願のメジャー初制覇を果たした愛弟子を、ユーモアを交えながら祝福した。
森コーチは「拝啓 堀琴音様」と書き出し「この度は日本女子オープン 優勝おめでとう御座います。まさかあなたが歴史ある日本女子オープンに名を刻むとは シードも落ち試合にも出れず、東京ゴルフスタジオで練習しては文句を言いながらお菓子食ってた貴方が今日は見違えるようなオーラをまとい堂々たるプレイをしていましたね」と過去の姿を想起しながら、この大会でのプレーを称賛。
「10番ホールでバーディーを奪った瞬間なぜか僕は優勝を確信しましたが、それと同時にこの格式あるトーナメントにあなたが名前を刻んでよいのだろうかという不安にも襲われだしました。かつてこんなやばいやつが優勝したことあるのだろうか?すぐ歴代優勝者を調べてしまいましたがやはり1人だけ異質な気がして不安な想いを抱きながら観戦しておりました」などと、当日の心境を告白。
長きにわたる付き合いの中での思い出に浸りながら「あなたの愛するお姉さん堀奈津佳も今週LADYGOで見事優勝をしましたね。姉妹で同時優勝もおそらく世界初です。そしてボールを見ないでパッティングしてメジャーを勝ったのもあなたが世界初です。お客様から面白いスイングだなっと言われながらも優勝したのもおそらくあなたが世界初です」などと独特の言葉で祝福し、最後には師として「プロゴルファーは応援してくれる人達がいて、見てくれる人達がいて初めて成り立つ職業です。ですので決して驕らず勘違いせずこれからもゴルフ道に精進してください。そしてなにより僕に優しくしてほしいのです」と冗談を交えながら教えを説いて「本当に心からおめでとう」とメッセージを送った。
この投稿にコメント欄では「名文です」「愛情たっぷりなメッセージ」「素晴らしい投稿に感動です」「皆んなが思ってることを面白く全部詰め込んだ最高の文章」など、森さんの言葉を心待ちにしていたファンからの賛同のコメントが多数寄せられた。

