第1ラウンドが終了し、前週まで自己ワーストに並ぶ、5戦連続予選落ちの渋野日向子が劇的に復調し、単独首位に立った。

7バーディー、1ボギーの66で6アンダー。前週、不調だったパッティングが復調し、それに引っ張られる形で随所にショットの状態も上向いた。渋野が首位に立つのは、米ツアーの23年8月のスコットランド女子オープン第1、2ラウンド以来、2年ぶり。国内ツアーに限れば、最後に優勝した21年10月の樋口久子・三菱電機レディース以来、実に4年ぶりとなった。

1打差の5アンダーで並ぶ、渡辺彩香と佐久間朱莉の2人が2位につけた。首位と2打差の4アンダーで並ぶ高橋彩華、菅楓華、福山恵梨の3人が4位。首位と3打差の3アンダーで並ぶ穴井詩、小林光希、山内日菜子、川岸史果の5人が7位で追う展開となった。

米ツアーを主戦場とし、国内ツアーは今季3戦目、3カ月ぶりの出場となった西村優菜は、2アンダーで12位。前週優勝の河本結は、ともに1アンダーで28位につけた。【高田文太】

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