女子ゴルフの渋野日向子(26=サントリー)は、23日開幕の延田グループ・マスターズGCレディース(兵庫・マスターズGC)に国内ツアー3週連続の出場を果たす。22日は同会場で開催されたプロアマ戦に、前巨人監督の原辰徳氏(67)とラウンド。その後に取材対応した。主な一問一答は次の通り。
-一時帰国して国内3戦目になる
渋野 いい感じと思いたいが、本当に日替わりだし。すごく難しいなと思いながら、毎日を過ごしております。
-先週の富士通レディースで初日首位に立った。その好調なパッティングは
渋野 継続? そうですね、緊張感の中で打てるかというのも大事だし、もじもじすると良くないし、気をつけたい。
-原辰徳さんとラウンドした
渋野 最初から重圧をかけていただいて、すごく緊張感があった。めちゃくちゃ楽しく1日回らせていただいた。原監督の言われている言葉や、質問したことへの答えに「ああ、確かになあ」とか、重みのある言葉をいただき、超楽しい1日だった。
-どんな質問を
渋野 超しょうもないことです。今まで見てきた中で誰が一番、打撃がうまいですか? その答えが、高橋由伸さんと阿部慎之助さんでした。
-阿部さんのツイスト打法(打つ瞬間に腰を逆回転させるような動きや意識すること)の説明も、原さんから受けたと聞いたが
渋野 ゴルフも野球もつながるところがたくさんあって、あの短いバットでもしならせて打つ、っていうのは、本当にゴルフとまったく一緒だなと、大事だなと思って。自分もそういうところを求めているが、さらに大事な部分だなと確認できた。(パッティングでは)弱いっていうのを、目の前で見せてしまったりしたので、「強い時に入ったでしょ、強く打つのがしぶこなんだから」という感じで言ってくださり、そりゃそうだ、はい(笑い)。そう簡単にはできないけど、そういう気持ちを持つことが大事なんで。絶対に頭のどこかに寄せにいこうとか、ジャストタッチで入れようとか。心から強気で昔はいってたんで、そういうのも大事でしょという感じで。
-今週の目標は
渋野 まだ他にもやらなきゃいけないこと、考えることがいっぱいある。1個でも(課題を)ちょっとずつ減らしていけるように、試合の中で結果を出していかないといけない。今週のテーマはいっぱいある。ショットもそう、パターの中でもそうだし、でも一番はリズム良くってところは、大事にしたいなと思う。それに枝がはえて、いろんな気をつけないところがいっぱいある。
-予選のペアリングは98年度生まれの黄金世代、同期生の河本結と大里桃子になった
渋野 まさかね、すげえおもしろい組じゃんって、超楽しみです。ゆいぴー(河本)も、大里桃子も(最近は)やってないですね。3人ともまったく色が違う。昔とも違うし、自分も昔とは違う。3人まったく違うゴルフをすると思う。ゆいぴーの強気な姿勢だったり、桃子の昨年のサントリーレディース優勝だったり、2人ともここ(下)からはい上がってきている選手だから、より強さが増している。より強くなっているから、私が目指すべき現状からいうと、目指すべき2人なんだろうなと思っている。勉強もしたいけど、負けたくはない。同期でもあるんで、めちゃくちゃ楽しみ。

