米女子ツアーを主戦場にする勝みなみ(28=明治安田)が、6バーディー、1ボギーの5アンダー67で回り、トップと2打差の3位で好発進した。

出だし5ホールで4バーディーのロケットスタートに、「まさかこんなにバーディーを取れると思っていなかったので、波に乗れた」と振り返る。

一方で「まだまだ伸ばせるショット、パットもあったので、明日に残しておきたい。もちろん、優勝したいし、気持ちだけ先走ってもいけない。一打一打に集中したい」と、気を引き締めた。

国内ツアー通算8勝の実績があり、日本オープン2勝の勝は、国内メジャー3勝目を目指す。2年ぶり7度目のこの大会は、2021年の5位(優勝は稲見萌寧)が最高で、予選落ち4度と相性は決してよくはない。それだけに、この日のスコアは背中を押してくれる。

畑岡奈紗や渋野日向子らと同じ1998年度生まれの「黄金世代」は、勝の1勝目からその快進撃が始まった。この世代の通算10勝目も、30勝目も勝がマークし、今回勝てば通算60勝目も勝が刻むことになる。