女子ゴルファー日本一を争う日本女子オープン選手権は10月1日から4日間、兵庫県の宝塚GCで行われる。
優勝者には3年シードが与えられる国内四大大会の第3戦。優勝争いは、AIG全英女子オープンでメジャー制覇を果たした桑木志帆と、昨季年間女王の佐久間朱莉を軸に展開されそうだ。米ツアーを主戦場とする日本勢では古江彩佳が出場する。
年間ポイントレースを大きくリードする桑木は、前週に今季3勝目を挙げるなど好調を維持。飛んで曲がらないショットを武器に今度は初の日本一のタイトルを狙う。対するポイントランキング2位の佐久間は一時の不振を脱し、ニトリ・レディースで桑木を抑えて勝つなど復調しており、念願の国内四大大会優勝を目指す。
成長著しい吉沢柚月、ポイントランクで3位につける菅楓華、神谷そらも有力だ。申ジエ(韓国)は四大大会全制覇と、通算30勝による永久シード獲得が懸かる。
開場100年となる宝塚GCはパー70で6185ヤードと、飛距離よりも技術力が求められる設定となる。自然の地形を生かしたコースで、小さく硬く速いグリーンが特徴。ショットの正確性と状況判断力が問われる。

