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コースガイド

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4区&7区

ホンダFITで走る箱根駅伝/4区&7区

 駅伝オヤジ 「4区は18・5キロか。5区の山上りにつなぐ大事なコースだね」
 箱根花子 「実はこの4区にお薦め応援スポットがあるんです」
 駅伝オヤジ 「どこよ、どこ?」
 箱根花子 「JR大磯駅の近くなんですが、大きなカーブがあるんです。カーブなんで選手の姿を長い持間見ていられるんですよ。写真も撮りやすいですし、穴場ですよ」
 駅伝オヤジ 「なるほど。直線のコースじゃ、目の前を通過したら終わりだもんな」
 箱根花子 「ここは意外と人も少ないんです。中継所あたりで待っていても人が多すぎてよく見えませんからね」
 駅伝オヤジ 「もうすぐ、小田原かあ」
 箱根花子 「さかな! さかな!」
 駅伝オヤジ 「うるさいなあ。そんなに腹ペコなの?」
 箱根花子 「お腹空きすぎで、車酔いしそうです」
 駅伝オヤジ 「しょうがないなあ。じゃあ、小田原漁港の中においしい食堂があるから、そこに行くよ」
 箱根花子 「ヨッシャ! 急ぎましょうよ」
 駅伝オヤジ 「着いたよ。何食べるの?」
 箱根花子 「この三色刺し身丼にします。マグロ、カンパチ、ホタテが入って930円は安いですね」
 駅伝オヤジ 「オヤジは地アジのフライ定食にしました。850円」
 箱根花子 「ごちそうさまでした!フー、おいしかったあ」
 駅伝オヤジ 「エー、もう食べちゃったの! 速すぎ。よっぽどお腹空いてたのね。ギャル曽根もビックリ!」
 箱根花子 「ギャル曽根ちゃんみたいにお代わりしませんから、早く出発しますよ」
 駅伝オヤジ 「いよいよ次は山上りの5区か」
 箱根花子 「気合い入れていきますよ!」

◆歴代最高記録
<4区>平塚中継所〜小田原中継所(18・5キロ)=55分20秒(82回・順大村上康則)
<7区>小田原中継所〜平塚中継所(21・3キロ)=1時間02分53秒(69回・早大武井隆次)
ホンダFIT

 ホンダの大ヒットスモールカー。2001年にデビューし、現在では5カ国6拠点で生産され、世界で約115カ国、200万台以上が販売された。今回借りたのは今年10月にフルモデルチェンジされた2代目で、11月に発表された「2007−2008カー・オブ・ザ・イヤー」に輝いた。初代に続く2度目の受賞はまさに快挙と言っていい。約1300cc、全長3900mmと小粒だが、中日の荒木、井端の1、2番コンビのように機動力抜群。そして何と言っても、ガソリン高騰のこのご時勢でうれしい燃費の良さ。1リットルあたり24キロも走ってくれれば文句なしだ。値段は1・3リットルLタイプで134万4000円(消費税抜き)。

 ホンダは03年度から箱根駅伝に協賛。燃料電池車「FCX」1台を大会本部車両として、またチームをサポートする運営管理車として「ステップワゴン」を提供。また沿道の販売会社や箱根・芦ノ湖畔の往路ゴール付近で特設ブースを設置。豚汁やグッズを配布し、大会を盛り上げる。




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