バスケットボールの栃木ブレックスに所属する田臥勇太(37)が、今年の日本スポーツ学会大賞に選出されることが26日までに決まった。能代工時代に史上初の3年連続3冠を成し遂げた後、日本を代表する選手に成長。04年にはNBAのサンズと契約し、日本人初のNBAプレーヤーとなり、16-17シーズンには主将として栃木をBリーグ初代王者に導くなど、長年にわたるトップ選手としての功績が高く評価された。

 日本スポーツ学会は選手、元選手、指導者、スポーツ団体、学校スポーツ、障害者スポーツなどの関係者や有識者ら、スポーツに携わるあらゆる分野の人材によるスポーツ推進のための親睦団体で、スポーツ界の発展に長年にわたって貢献してきたスポーツ人をスポーツ学会大賞として毎年表彰しており今年で8回目。大賞はこれまで箱根駅伝中継チーム、車いすテニスの国枝慎吾、プロ野球元中日監督の落合博満氏らが受賞している。

 授賞式と記念講演は11月28日午後7時から東京都渋谷区富ケ谷のハクジュホールで。プロ野球の阪神の投手から公認会計士に転身した奥村武博氏のセカンド・キャリア・シンポジウムと合わせて開催される。参加費は一般1000円、学生500円(学生証提示)。定員200人(事前申し込み不要)。問い合わせは03・3323・0893 スポーツネットワークジャパンまで。