日本バドミントン協会の銭谷欽治専務理事は24日、日本が男子の国・地域別対抗戦、トマス杯(5月・バンコク)の出場権を獲得したと明らかにした。

 日本男子は今月のアジア団体選手権準々決勝で敗退。4位までに与えられる出場権を得られなかったが、世界ランキング上位チームとして出場できることになったという。トマス杯は2年ごとに開催され、日本は2014年に初優勝した。