1対1で争う決勝トーナメント方式で行われ、男子は小林陵侑(土屋ホーム)が決勝で137メートルの142・2点で小林潤志郎(雪印メグミルク)を下して優勝した。3位は葛西紀明(土屋ホーム)だった。 女子は勢藤優花(北海道ハイテクAC)が決勝で111メートルの87・9点で小林諭果(CHINTAI)に勝って優勝。3位に伊藤有希(土屋ホーム)が入った。高梨沙羅(クラレ)は欠場した。

 大会は男女とも予選の上位8人が準々決勝に進む形式で実施された。