男子200メートル個人メドレーで、瀬戸大也(24=ANA)が、1分57秒22で優勝。

ライバル萩野に1秒86差をつけて、自己ベストまであと0秒40だった。22日に米国での高地合宿から帰国したばかり。翌23日からレースに出場している。「調整はしていないが、実力というか、力がついている証拠」と手応え十分。12月の世界短水路選手権(中国)で目標に掲げる400メートル個人メドレー4連覇と世界新記録に視界は良好だ。