6月20日のドラフトで1巡目全体9位でウィザーズから指名された八村塁(21)がプロとしてのスタートを切った。

チームのサマーリーグ開幕となるペリカンズ戦に先発。第3Qでは豪快にダンクシュートを決めるなどし14得点を挙げ、84-79での勝利に貢献した。

対するペリカンズの比江島慎(28)はベンチスタート。前日はわずか2分ほどの出場に終わったが、第1Q終盤に登場し、2本の3点シュートはいずれも決まらなかったが、第2Qでは八村と同時にコートに立ちプレーした。比江島は計5分16秒プレーし、無得点だった。