女子3メートル板飛び込みで昨夏の世界選手権5位でオリンピック(五輪)代表に内定している三上紗也可が、必殺技の「5154B(前宙返り2回半2回ひねりえび型)」で66・30点を記録した。

2位榎本との接戦の中で決めて、安田コーチは「今大会の練習も含めて1番の出来だった」。三上は「4月のW杯では70点以上を出したい」とした。