ウィザーズの八村塁(23)が、日本人初の通算1000得点をマークした。

大台まで残り3得点としてセブンティシクサーズ戦に先発し、第1クオーター(Q)序盤にダンクシュートを決めて王手をかけると、第2Q終盤のフリースローで通算1000得点に到達。通算2年、77試合目での記録達成となった。

この日の八村は約21分間の出場で9得点、2スチール。2年目で初めてリバウンド数は「0」だった。

チームは後半戦2連敗スタートとなり、今季14勝22敗となった。