男子バスケ界のホープが、来季から正式にBリーグでプレーする。
バスケットボール男子Bリーグ1部(B1)の横浜ビー・コルセアーズは3日、河村勇輝(20)と来季の選手契約を結んだと発表した。
東海大2年の河村は昨年12月より、同大学バスケ部に在籍したままBリーグ公式戦に出場できる特別指定選手として横浜BCに再加入。大学1年時にも同制度を活用して春先まで横浜BCでプレーしたが、今季はシーズン終了まで特別指定選手としての契約を延長することになった。大学は今月末をもって中退する。
河村は、「いまの目標はパリ五輪。やっぱり狙っていきたいし、目指していきたい」と、決断した最大の理由として24年パリ五輪を挙げた。特別指定選手として3シーズンや、パリ五輪までの残り期間を計算し、「早めに決断したいと思った」と明かした。
河村は身長172センチと小柄ながらスピード感あふれるプレーが持ち味。高校生3年時には福岡第一高をウインターカップ2連覇に導いた後、高校生にして特別指定選手として三遠ネオフェニックスでプレー。大学に進学した昨年は同制度で横浜BCに加わった。
今季は13試合に出場して1試合平均21分53秒プレーし、同10・5得点を挙げている。
◆河村勇輝(かわむら・ゆうき)2001年(平13)5月2日生まれ、山口県出身。柳井中から福岡第一高を経て東海大へ。高校時代にはウインターカップ2連覇に貢献。20年1月に特別指定選手としてBリーグ三遠に加入し、当時のB1最年少出場記録や最年少得点記録を更新した。趣味はおいしいものを食べること。尊敬する人物は「イチローさん」。身長172センチ、体重65キロ。


