秋田北鷹は初戦突破も、上宮(大阪)にストレート負けを喫し、2回戦で姿を消した。

第1ペアが2-4で敗れ、松岡彩人主将と相馬史弥(ともに3年)が第2ペアでコートに入った。強気なプレーで最後までシード校の実力組に食ってかかるも、結果は1-4と力負け。前衛の松岡は「自分のしたいプレーをさせてくれなかった。でも、仲間とやり切ることができたと思う」と最後の夏を完全燃焼で終えた。