米バスケットボールNBAでウィザーズからレイカーズに移籍した八村塁(24)が喜びをかみしめた。24日(日本時間25日)、ロサンゼルスの本拠地アリーナで記者会見し、伝統ある人気チームの一員になったことについて「夢の中にいるよう」と表現した。

■八村一問一答

-大学時代から何度も試合をした会場が新しい本拠地になる

「夢の中にいるような感じ。大学の時からここに来るたび、僕のホームになると冗談で言っていたが現実になった」

-ジェームズ、デービス、ウェストブルックらスターとともに戦う

「NBAでもトップの選手3人。すごく楽しみにしているし、いろんなことを学びたい。このチームの目標は優勝。そういうメンタリティーをしっかり学んでいきたい」

-見せたいプレーは

「3点シュートもミドルシュートも打てるし、リングにアタックもできる。リバウンドを取って速攻にも持っていける。攻撃面でいろんなことができるところを生かしたいし、アグレッシブにやっていきたい」