徳洲会体操クラブは26日、新たに体操競技部を創部する星槎大と連携協定を結び、選手強化と人材育成を行うと発表した。

インカレ出場を目指す同大の主要な練習拠点となるほか、部内に作られる「競走部」「指導部」「マーケティング部」の組織にも関わっていく。

米田功監督のコメントは以下。

 

「星槎大学との協定は、日本体操界の競技力向上のみならず競技の普及や発展、そして何よりも将来体操に携わる人の輩出に寄与する取り組みだと考えております。この取り組みにご興味のある学生や保護者の皆さん是非ご連絡ください。共に体操界を発展させていきましょう」