バレーボールVリーグ女子のヴィクトリーナ姫路が15日、兵庫県姫路市内のダイセル体育館で、リニューアル工事完了を記念し、除幕式などセレモニーを行った。

式典後には、フィリピン代表との国際親善試合も行い、姫路が3-1で制した。

第1Sは、一進一退の攻防を制して25-21で先取。第2Sは主導権を握りきれずに19-25で落としたものの、第3Sは連続得点で相手を13点に封じると、勢いに乗る姫路は第4Sも25-22で奪取して勝ちきった。

姫路は、8日から2日間にわたって行われたVリーグ女子の入れ替え戦で2連敗を喫したため、来季のVリーグ2部(V2)降格が決まった。

キャプテンの荒谷栞(24)は「(入れ替え戦の後は)モチベーションのところで難しい部分はあった」と精神面での困難を明かす。それでも、練習に取り組む仲間の姿には安心する部分もあった。

「練習を始めてから、やっぱりみんなバレーが好きなんだなと思った」

この日の試合でも、コートの中では笑顔が咲いていた。

チームの目標は、V1昇格。荒谷は「チーム全体でここからリスタートします」と意気込んだ。