違法薬物事件を起こしたアメリカンフットボール部の存廃や大学の改善計画について報告する日本大(日大)の記者会見が4日、都内で行われた。林真理子理事長(69)が8月8日以来118日ぶりに登壇。冒頭に、改善計画の策定を進めた「第三者委員会答申検討会議」の議長である久保利英明弁護士が、今回の事案の原因について報告。次の通り指摘した。

<1>古い体質~ウチのことはウチで収めるという組織風土

<2>秘密主義

<3>排外主義

<4>(旧田中体制下からの)制度改革が生かされなかったこと

<5>沢田副学長および酒井学長の根本的な誤りと林理事長の責任

会見は、文部科学省からの指導通知「学校法人の管理運営に関する適切な対応および報告(指導)」に対し「今後の対応および方針」を説明する場として設けられた。