佐賀工CTB北村捷真(3年)が完全燃焼でラグビー人生に別れを告げた。

北村は卒業後、大塚製薬に就職する道を選んだ。今後ラグビーを続ける気持ちはなく、仲間と臨んだ花園はラグビー人生の集大成だった。

試合後、号泣しながらピッチを後にした北村は「自分の出し切れる力を最後まで出し切って、60分走り続けました」。終盤に意地の追い上げを見せたものの東福岡に敗れ、「負けてしまって悔いが残って、辞めたくない気持ちは大きいです」と話しながらも「1年生の時から就職を考えて、高校でラグビーを辞めるって言うのはずっと考えていました。出し切れました。悔いはないです」ときっぱり。涙を拭い、「来年。東福岡を絶対に倒して欲しい」と後輩に夢を託した。

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