リーグ3位のクボタスピアーズ船橋・東京ベイ(東京ベイ)が、2季ぶりの優勝へ王手をかけた。

同2位の埼玉パナソニックワイルドナイツ(埼玉)を破り、決勝進出を決めた。

前半3分、フッカーのマルコム・マークス(30)のトライで先制。同10分にSH藤原忍(26)がチャージから独走して加点した。同32分にも藤原がモールからトライを決め、22-10とリードして前半を折り返した。

後半は8分にWTBハラトア・バイレア(26)のPGで追加点。同18分、相手SO山沢京平(26)のトライで1点差に詰め寄られるなど苦しんだ。しかし、リーグ最少失点「361」を誇る堅い守備で逃げ切った。

6月1日に東京・国立競技場で行われる決勝では、昨季王者の東芝ブレイブルーパス東京(BL東京、同1位)と対戦する。3月の対戦では27-31と惜敗したが、最終決戦で白星を狙う。

埼玉は4季連続の決勝進出を逃した。5月31日に秩父宮で行われる3位決定戦で、コベルコ神戸スティーラーズ(神戸、同5位)と対戦する。【飯岡大暉】