全国中学校バスケットボール大会(21~24日、鹿児島・サンアリーナせんだいほか)の女子に、新潟県からは新潟清心女子が出場(2年連続4度目)する。新潟開催だった昨年は決勝トーナメントに進出したが。1回戦で敗退した。今年は全国制覇にチャレンジする。

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予選リーグは竜操(岡山)豊野(埼玉)と対戦。2位以内で決勝トーナメントに進める。SG小池遥花主将(3年)は「相手がどこでも、やらなければならないことを全うする」と自分たちのスタイルを貫くことを大切にする。

粘り強い守備が売りだ。準優勝で全国切符を獲得した北信越大会は、決勝は伊那(長野)に43-48で惜敗したが、全4試合で失点を30点から40点台に抑えた。「勝つためにはロースコアに持ち込むこと」という坂本一文監督(45)は、「特にリバウンドがよくなった」とチームの成長を感じている。練習から1対1の強度を高めてきた。系列の清心女子高とは日常的に実戦練習をする。ほかにも新潟中央高などとも練習試合をした。体格差のある高校生を相手に鍛えてきた。

昨年の全国大会、小池主将はベンチから見ていた。「全国のチームはどんなに守備を頑張ってもシュートを決める。チーム力を上げなければ」。その思いを土台にしてつかんだ全国切符。「目標は優勝。全員で守備をして、全員で攻め続けて点を取る」。小池主将は培ってきた地力に自信をのぞかせた。【斎藤慎一郎】