ラグビーのU19日本代表経験がある元トップリーガーで、フランカーやプロップとして活躍した東野憲照さんが3日朝、死亡した。44歳だった。現在は山梨・甲府市の善光寺町で農業を営んでおり、ぶどう畑で消毒散布機の下敷きになっていたところを発見された。
神奈川・桐蔭学園高から早稲田大(早大)に進み、社会人最高峰トップリーグのサントリー(当時)でも活躍。09年に引退した。
現在のリーグワン、東京サントリーサンゴリアスのマスコット、サンゴリアス君の公式Xも4日、追悼。「サンゴリアスを愛し、みんなから愛された東野憲照さんが急逝されました。プロップとしてサンゴリアス在籍2004~2009年、サンゴリアスキャップ10。なお、哀悼の意を表し、本日の試合は喪章をつけて戦います」とポストし、三重ホンダヒート戦に臨んだ。
東野さんは甲府市でブドウ栽培と、スクラムを中心としたラグビーコーチの二刀流にチャレンジしていたという。山梨学院大のFW・スクラムコーチも務めていた。
早大では、監督を務めている大田尾竜彦氏の同期だった。


