柔道の世界選手権(10月・バクー)代表最終選考会を兼ねた全日本選抜体重別選手権最終日は5日、福岡国際センターで男女計7階級が行われ、女子78キロ超級は2021年東京五輪金メダルの素根輝(パーク24)が7年ぶり4度目の優勝を果たした。決勝で椋木美希(ブイ・テクノロジー)を延長戦の末に下した。

男子100キロ超級は中野寛太が決勝で同じ旭化成の太田彪雅を破って初優勝。太田は4連覇を逃した。女子78キロ級は杉村美寿希(パーク24)が初めて制した。

女子で63キロ級は青野南美(福岡県警)が2年ぶり2度目、70キロ級は桑形萌花(パーク24)が3年ぶり2度目の頂点。男子で90キロ級の岡田陸(旭化成)、100キロ級の笠井雄太(豊田通商)が初優勝した。

◆柔道の世界選手権代表は次の通り。

【男子】60キロ級 永山竜樹(パーク24)▽66キロ級 武岡毅、阿部一二三(ともにパーク24)▽73キロ級 田中龍雅(筑波大)▽81キロ級 老野祐平(旭化成)▽90キロ級 村尾三四郎(JESエレベーター)田嶋剛希(パーク24)▽100キロ級 新井道大(東海大)▽100キロ超級 中野寛太(旭化成)

【女子】48キロ級 古賀若菜(JR東日本)▽52キロ級 阿部詩(パーク24)▽57キロ級 大森朱莉(JR東日本)玉置桃(三井住友海上)▽63キロ級 嘉重春樺(ブイ・テクノロジー)▽70キロ級 田中志歩(JR東日本)▽78キロ級 池田紅(コマツ)▽78キロ超級 新井万央(ALSOK)素根輝(パーク24)

【混合団体】

男子73キロ級 内村秀資(自衛隊)▽同90キロ超級 中村雄太(旭化成)▽女子70キロ級 前田凜(環太平洋大)