ミラノ・コルティナ冬季五輪・パラリンピックの日本選手団による「応援感謝パレード」が25日午前9時半、東京・日本橋でスタートした。

パレード出発前には、商業施設「コレド室町テラス」で出発式が行われた。日本オリンピック委員会(JOC)の橋本聖子会長は「パレード日和に恵まれて盛大に開催できることをうれしく思う。心から感謝したい。まさに多様性と調和あふれる大会だった」とあいさつ。冬季五輪では史上初のパレードが幕を開けた。

フィギュアスケート・ペアで日本ペア初の金メダルを獲得した「りくりゅう」こと三浦璃来(24)木原龍一(33)組(木下グループ)らも参加。木原は「朝早くからお集まりいただき、ありがとうございます。五輪では何度も心が折れそうになった瞬間がありましたが、皆さんの声援で戦い抜くことができました。今日は少しでも感謝の気持ちをお伝えできればと思います」とあいさつした。

パレードは午前9時半~11時で、沿道で自由に観覧できる。100人を超える選手が参加し、付近の大通りの約700メートルを往復する。