ミラノ・コルティナ五輪に女子日本代表として出場した前年覇者のフォルティウスがグランディールに9-5で勝利し、13日のプレーオフ(PO)進出を決めた。1次リーグの成績を持ち越し、通算2勝3敗で、2次リーグ6チームのうち3位で突破した。

1位は今大会全勝の北海道銀行、2位はSC軽井沢ク(4勝1敗)、3位フォルティウス、4位中部電力、5位札幌国際大、6位グランディールとなった。

3~5位の3チームは勝敗では2勝3敗で並んだ。順位を決めたのは試合前に先攻と後攻を決めるラストストーンドロー(LSD)によって算出されるドローショットチャレンジ(DSC)の数値だった。

フォルティウスは2次リーグ進出6チームの中で最も良かったため3位に決定。中部電力が札幌国際大を上回っていたため4位に入った。

◆ラストストーンドロー(LSD) 各試合前に先攻と後攻を決めるため、両チームで行うショット。2人の選手が時計回りと反時計回りで石を放ち、ハウス(円)中心からの距離を競う。数値が少ないほど良く、先攻と後攻を選択できる。

◆ドローショットチャレンジ(DCS) LSD合計から悪いショット分を引き、平均を出した数値。合計のショット数が11投以下の場合は最も悪い1投分、12投以上の場合はワースト2投分の数値をLSDから引き、ショット数で割って数値を出す。

【カーリング】五輪出場フォルティウス、崖っぷちからはい上がりPO進出/詳細