奈良産大硬式野球部の元監督が経営する整骨院が部員の氏名を使って架空の施術の申請をし、療養費を不正に受給していた疑いで、同大の大西菊太郎学長は21日に記者会見し、設置した調査委員会の結果が出るまで野球部の合同練習の自粛を続けると発表した。
大学側によると、元監督は20日に同大を訪れ、解任された藤原忠理前監督や選手らの前で謝罪。全面的に非を認めたという。藤原前監督は会見の席上、あらためて自らの不正の認識はなかったとした上で「わたしの認識不足で学生に迷惑を掛けた。自分のことを腹立たしく思う」と話した。




