東海大市原望洋が3年ぶり3回目の優勝を飾った。
ドラフト候補の最速153キロ右腕、島孝明投手(3年)が連日の救援で2回2/3を投げ2安打5三振を奪った。9回には今大会初失点を喫したが、エースの仕事を果たした。
島は「大会を通じて三振の数は自信を持っていいかなと思う。でも、スタミナやコントロールなど課題もありますし、ストレートも速さは感じますが切れの部分でまだまだです」と振り返った。
<高校野球春季千葉大会:東海大市原望洋6-5千葉黎明>◇4日◇決勝◇千葉県営
東海大市原望洋が3年ぶり3回目の優勝を飾った。
ドラフト候補の最速153キロ右腕、島孝明投手(3年)が連日の救援で2回2/3を投げ2安打5三振を奪った。9回には今大会初失点を喫したが、エースの仕事を果たした。
島は「大会を通じて三振の数は自信を持っていいかなと思う。でも、スタミナやコントロールなど課題もありますし、ストレートも速さは感じますが切れの部分でまだまだです」と振り返った。
日本文理-開志学園 帝京長岡-関根学園 春季新潟大会準決勝 優勝校は北信越大会出場
オリックス吉田輝星の弟、金足農・吉田大輝がエースの自覚語る 練習試合では最速145キロマーク
NPBから石川県高野連へ使用済みボール計3130ダースを贈呈
高校軟式野球全国大会の日程が決定 代表16校が参加 8月25日から6日間
帝京長岡、タイブレーク制し4強 武田晄樹が8回無失点「大きな経験になった」芝草監督も評価