昨年のセンバツで優勝した常葉学園菊川(静岡)の森下知幸監督(47)らが女性取材記者に対してセクハラ(性的嫌がらせ)行為をしていたと週刊誌が今月初旬に報じた問題で、日本高野連は13日、大阪市内で静岡県高野連や同校校長らから事情聴取した。

 学校側は今夏の第90回選手権大会出場終了まで森下監督が謹慎し、代わって佐野心野球部長(41)が監督として指導にあたることを、同高野連に報告。日本高野連も了承し、追加処分を行わないことを決めた。

 報告によれば、森下監督は一昨年12月に取材に訪れた毎日新聞記者を飲食店、カラオケ店に誘い、同行。昨年8月に学校が行った事情聴取に「不快な思いをさせたとしたら大変申し訳ない」と、謝罪したという。