31日から米国に遠征する全日本高校選抜チームが奈良県内で初練習を行った。史上6校目の春夏連覇を達成した興南(沖縄)島袋洋奨(3年)や準優勝の東海大相模(神奈川)一二三慎太(3年)ら投手陣はブルペン入り。野手陣も精力的に打撃練習を行った。一行は渡米後、メジャーリーグが野球振興のために設立したロサンゼルス・コンプトンのアーバンユースアカデミーと4試合を戦う。指揮を執る興南・我喜屋優監督(60)は「選手たちにはもう1度甲子園で優勝するつもりで臨んでほしい、と伝えています」と、強い意気込みを明かした。