相模の一二三が投打貢献で8強/高校野球
<高校野球:秋季関東大会>◇1日◇1回戦4試合◇千葉県野球場、市原市臨海球場
東海大相模(神奈川)は一二三(ひふみ)慎太投手(2年)の投打にわたる活躍で、甲府商(山梨)に3-1と逆転勝ちした。浦和学院(埼玉)は先発の阿部良亮(2年)ら3投手の継投で、波崎柳川(茨城)を振り切った。花咲徳栄(埼玉)市船橋(千葉)もベスト8に進出した。
東海大相模のエースで主将の一二三が投げては1失点完投勝ち。打っても3安打2打点と活躍した。県大会後半、ツメが割れ落ち、回復途上のため、最速148キロ球は封印。スライダーやシンカーを交えた緩急投法で初回1失点だけに抑えた。左打者7人の自軍打線が相手左腕に苦戦する中、右打者の一二三は同点、決勝打含む3安打と奮闘。「一二三」の姓は「父の出身地の熊本に多いぐらいしか分からない」そうだが、門馬啓治監督(40)は「一二三は一踏ん張りどころか二踏ん張り以上頑張った」とたたえた。
[2009年11月2日9時33分 紙面から]
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