第84回選抜高校野球大会で青森県勢初の準優勝を遂げた光星学院が10日、青森県庁で三村申吾知事から青森県褒賞を授与された。褒賞は功労者に贈られる県最高表彰で、高校野球では69年夏の甲子園準優勝の三沢以来43年ぶり。昨夏の甲子園に続く準優勝に、地元の興奮は当分続きそうだ。
セレモニーは県庁玄関ロビーで行われた。集まった大勢の職員が拍手する中をナインが入場。橋場保人校長(49)が応援へのお礼を述べた後、仲井宗基監督(41)、田村龍弘主将(3年)、エース金沢湧紀(同)が準優勝を報告。三村知事が「すばらしい準優勝。夏は深紅の大優勝旗を」と祝福、激励した。仲井監督は「県褒賞を受け、優勝への気持ちがさらに強くなった」、田村主将は「夏は優勝の報告に来たい」と決意を新たにした。【北村宏平】

