ジャイアンツ青木宣親外野手は1番左翼で出場し、4打数1安打1四球で打率は3割6厘となった。

 先発した、昨季のMVPでサイ・ヤング賞左腕カーショーに対し、1回先頭の第1打席は投ゴロ。3回先頭の第2打席はフルカウントから4球ファウルで粘ったが、二ゴロに倒れた。5回1死一塁の第3打席も二ゴロ。8回先頭の第4打席では、2番手の左腕ハウエルから右前打を放った。9回2死一、二塁の第5打席では、4番手の左腕ロドリゲスから四球を選び満塁とチャンスを広げたが、後続がなく無得点に終わった。

 ジャイアンツは2-1で競り勝ち、エース対決を制したバムガーナーが2勝目を挙げた。